造園工の魅力とやりがい3選!
こんにちは!静岡県菊川市の有限会社正樹園です。弊社では、お庭の工事のほか、外構やエクステリアも含めたさまざまな造園工事にご対応しております。
このコラムコーナーでは、弊社の業務に深くかかわるさまざまな豆知識やお役立ち情報をご紹介しています。
今回ご紹介するのは造園工という職業の魅力ややりがいについてです。
実際の施工現場では、職人たちは造園工事にどんな魅力ややりがいを持っているのでしょうか?今回は代表的な3つの例をご紹介しましょう。
現在、就職・転職をお考えの方が現場で実際に働くときの参考にしていただけると嬉しいです。
1.限られたスペースに四季の彩りを創造する奥深さがある
日本は季節ごとに全く違う表情を見せる国ですが、時代とともに都市部が拡大してきており、自然が年々減りつつあります。
そういった環境下でも、地域にかかわらずどんな住宅にも、四季の彩りをご提供できるのが造園工事のおもしろさでもあります。
もちろん、お庭という限られたスペースに、季節ごとに四季の表情を感じられるようなデザインを構成しなければなりませんが、その難しくも奥深い課題を毎回こなしていくことに面白さを感じる職人は多くいます。
また、その彩りをご提供するのは何もお庭に限った話ではありません。アプローチ(門扉から玄関まで続く通路)のような、お庭とはまた一味違った場所にも、卓越したデザイン力と技術力で、お客様のニーズにあった施工を行います。
2.性別や年齢に関わらず働ける
現代では性別や年齢の区別なく自分の挑戦したいことに果敢に挑む方が増えてきていますね。
ただ、造園工事に関してはなんとなくイメージとして「職人気質」「男の仕事」というような捉え方をしていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
しかし、造園工事は経験者、未経験者の区別はもちろん、男女や年齢のことも気にせず働いていけるところが大きな魅力です。もちろん、実際に女性の造園工も当たり前にいるんですよ。
これから、この道に挑戦しようとお考えの方で、年齢や性別を気にしているという方がいらっしゃったら何も心配する必要がないということを知ってください。
3.お客様のリアルな喜びを知りながら仕事ができる
造園工事の仕事風景は、一般の方でもその変化が感じられるところもおもしろい点です。現場の雰囲気が日々変化していくようすを見て、笑顔を見せてくれたり、感謝の言葉をおかけいただいたりすると職人も大きなやりがいを感じます。
もちろん技能が身につくまではしっかりと先輩から学ぶ必要はありますが、お客様のそうしたリアルな喜びを見ることを目標の1つにすればきっとがんばれますよ!
正樹園で働いてみませんか?
弊社では、主に一般のお客様からお問い合わせをいただいており、外構やエクステリアも含めていろいろな現場で造園工事や外構・エクステリア工事などを行っています。
もちろん、前述のような魅力ややりがいを感じられる明るい社風で、未経験の方からベテランの方まで働きやすい環境です。
また、多数のお問い合わせをいただいているため、現在求人募集も行っております。ぜひ求人情報ページからお気軽にご応募ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。