エクステリアの職人になるのに必要なもの
こんにちは!静岡県菊川市の有限会社正樹園です。弊社では、お庭の工事のほか、外構やエクステリアも含めたさまざまな造園工事にご対応しております。
このコラムコーナーでは、弊社の業務に深くかかわるさまざまな豆知識やお役立ち情報をご紹介しています。
今回は、エクステリアの職人になるのに必要な要素から、代表的なものをいくつかご紹介しましょう。
何かに集中して取り組む姿勢
エクステリア工事は時代ごとに新しい技術を取り入れて発展してきた経緯があります。そういう意味では、技能の探求に終わりはありません。
この終わりのない道を歩き続けるために重要になってくるの「集中して取り組む姿勢」です。ここまでの内容は大変厳しいものに感じられるかもしれませんが、技能を探求することは、職人として必要とされ続けることや、より多くの環境に対応できるようになることにつながります。
これがある人はたとえ途中でつまずいたとしても、常に時代に合わせて技能を発展させることができるでしょう。
チームワークを大切にするコミュニケーション能力
コミュニケーション能力というと大げさかもしれませんが、要は「気遣いの心」です。
エクステリア工事は、広い現場を複数の職人が対応することも多いものです。そうした分担作業が必要とされる環境で、他の職人の作業を常に意識し、意思疎通を図りながら対応できる能力は非常に重要です。
また、個人の技能が高まれば高まるほど任される現場の規模を増えていくため、技能と並行して磨かなければならなくなるでしょう。
もちろん、お客様とのやり取りの中でもこの要素は生かすことができます。
お客様のニーズを常に念頭におくことお客様のニーズを常に念頭におくこと
技能、チームワーク、これらは同業者の中の共通言語のようなものですが、もちろんお客様からの目が常にあることも忘れてはなりません。
お客様の求めていらっしゃることを具体的に把握し、念頭においておくことは、「ご満足いただく」という意味でも重要ですが、お客様のニーズによってどんなチームで仕事をするか、どんな技能を発揮するかという部分も変わってくるため、「完全な施工を達成する」という意味でも欠かすことができません。
正樹園で働いてみませんか?
弊社では、未経験者の方でもこれらすべての要素を身に着け、実際の業務で発揮できるようになるための教育環境をご用意しております。
「お客様を幸せにできるエクステリアデザインを追求したい」「職人としての自分をより成長させられる仕事をしたい」といった熱い想いをお持ちの方は、ぜひ求人ページやお電話から「求人に応募したい!」という言葉をお伝えください。
ゼロからでも一人前になれるようしっかりサポートさせていただきます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。