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外構工事はメンテナンスが必要?放っておくと起こるトラブル

こんにちは!
静岡県菊川市・掛川市を中心に、庭木剪定から外構工事や造園工事などを承っております有限会社正樹園です。
外構工事にメンテナンスが必要なことをご存じでしょうか?
実は、放っておくと起こるトラブルなどがあります。
そこで今回のコラムでは、放っておくと起こるトラブルや防ぐ方法について解説していきます。

外構工事のトラブル

外構工事
外構工事のトラブルと一口にいっても業者とのトラブルや施工後におきるトラブルなどさまざまです。
まずは、工事業者との間における放っておくと起こるトラブルについてみていきましょう。
工事業者とのトラブルの代表例は、実際に塀を作ったら風通しや日当たりが悪くなった、などです。
そのため、仮に工事後に問題がある場合は早めに相談をしましょう。
日当たりが悪い塀だと、家の中が見えづらく空き巣に狙われやすいというリスクがあります。
そんため、なるべく早く日当たりのよい塀にするなどメンテナンスをしましょう。
次に、施工後のトラブルです。
ブロック塀の寿命は最長30年といわれていますが、あくまでもメンテナンスなどしている場合の目安となります。
また、ブロック塀は壊れやすいため、メンテナンスをしていないと突然倒壊してしまう恐れがあります。
仮に倒壊したときに人や物に当たってしまった場合、慰謝料などを請求される場合もあるので、早めにメンテナンスをしてリスク回避しましょう。

業者とのトラブルを防ぐには、業者選びが重要です。
例えば、見積書をしっかりみて内訳などしっかり記載されている、予算内でなるべくご要望通りしてくれる、ホームページの施工事例を慎重にチェックするなどがあります。
情報収集をしっかりするだけで防げるトラブルですので、外構工事を検討する際はチェックしましょう。
また、施工後のトラブルについては、寿命の目安を知ること以外にもメンテナンスをする、ということがあります。
仮にブロック塀を例にすると、メンテナンスの方法はブロック塀を撤去する方法とそのまま残して修繕する方法の2つです。
大きな劣化などがない場合は、残して修繕することができますが、大きいヒビや劣化がある場合は安全面なども考えて撤去し、新しい塀やフェンスなどを設置することをおすすめします。

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