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庭木剪定の基本と維持するコツとは?

こんにちは!
静岡県菊川市・掛川市を中心に、造園工事や、外構工事、庭木剪定などを承っている有限会社正樹園です。
皆様は庭木の剪定の基本をご存じですか?
今回コラムはお客様に向けて、庭木剪定の基本とコツをお伝えします。
庭木剪定の基本と維持するコツを知りたい方は、ぜひ豆知識としてチェックしてみてください!

庭木剪定の基本

四角い吹き出しはてな
まず、剪定の基本からみていきましょう。
剪定は不要な枝を取り除く間引きと樹冠からはみでた枝を切り取る切り戻しという作業があります。
剪定を行う時期も大切です。
剪定は年2回行うことが理想的ですが、難しい場合、一般家庭の隣人への配慮からの剪定は年1回でも十分でしょう。
また、落葉後の木が休眠している寒い時期に行うのが基本です。
葉が全て落ち、枝の状態がわかりやすい12月から2月に行うと良いでしょう。
また、庭木の剪定を行っている業者など専門のプロに依頼することも1つの手段です。
日当制だと職人1人に対しおよそ15000円から30000円、時給制だと1時間あたりおよそ2000円から3000円程度です。
しかし、地域や業者、時期などによっても前後するのでまずは見積もりを依頼してみましょう。

庭木を維持するコツ

次に、庭木を維持するコツをご紹介します。
まず、間引きは枝のつけ根から切り取りましょう。
そして細い枝ほど根元から切るのがコツです。
細い枝を長めに切ってしまうと枯れたときに見栄えが悪くなってしまったり、残った枝が再生し増えてしまうおそれがあります。
切り戻しは芽の上数ミリを残して切るのがコツです。
また、枝を切るときは、その枝に合わせてハサミを変えましょう。
剪定する時期については、葉が全て落ち、枝の状態がわかりやすい12月から2月に行います。
ですが、年2回行いたい、少しだけ手入れをしたいという場合は、3月、6月、9月、10月に剪定を行いましょう。
活動が活発な4月、5月、7月、8月は樹液が流れ出て木の負担が大きいため、剪定自体をおすすめできません。
どれも気軽に実践できるので、ぜひ参考にしてやってみてください、

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