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分離発注のメリットとデメリット

こんにちは! 有限会社正樹園です。
弊社では、静岡県菊川市を拠点に、エクステリア工事や外構工事を承っております。

今回は新築外構およびお庭のリフォームにおける分離発注のメリット・デメリットについてご紹介いたします。

分離発注のメリットとデメリット

分離発注とは?
分離発注とは、ハウスメーカーや工務店などに一括して工事を発注するのではなく、工事種別ごとに専門工事業者や資材メーカーなどに直接工事を発注する方法のことをいいます。

メリット

■コストダウンが見込める
ハウスメーカーや工務店などの元請業者に一括して発注する場合、元請業者は専門工事別に下請業者へ外注するため中間マージンが発生します。
分離発注の場合、中間マージンを削減することができます。
■思い通りの設計に近づきやすい
専門工事業者と直接話をすることができるため、コミュニケーションがはかりやすく、お客さまのイメージにより近い設計を実現しやすいです。

デメリット

■発注先の業者数が多くなる
窓口が複数個所にわかれることになるため、一括発注よりも打ち合わせの時間も多くなる傾向にあります。

自社施工で適正な外構・エクステリアをご提供

弊社は設計から施工、管理まで一貫して外構・エクステリア工事を承っております!
「朗らかな工事」をモットーに、熟練の技術でお客さまのニーズにお応えいたします。
新築外構およびお庭のリフォームにおける分離発注にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

菊川市など静岡県でエクステリア・外構工事や造園工事は(有)正樹園
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